コロナ除湿機CD-P63AとCD-S6321の違いを比較し、どっちがおすすめかを調査しました！
CD-P63AとCD-S6321の違いは全部で7つあります。
- 価格の違い
- 排水タンクの容量の違い（3.5L、3.0L)
- おまかせ運転の有無
- 除湿、送風を切り替える自動モードの有無
- ルーバーの調節が手動か自動化の違い
- 実装しているフィルターの違い
- 内部乾燥モードの有無
これらを踏まえるとCD-P63Aがおすすめなのはこんな人です
- 価格は安いほうが良い
- お部屋の除湿がメインである
- 排水タンクは大きいほうが良い
- フィルター交換が不要なほうが良い
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CD-P6321がおすすめなのはこんな人です。
- 衣類乾燥が主な目的である
- ルーバーが自動スイング
- おまかせ運転で効率よく稼働してくれる
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その他細かい違いもあるので詳しい情報は本文で解説しています。
どっちがおすすめなのかを把握し購入前の参考になれば嬉しいです。
それではどうぞ！
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コロナ除湿機CD-P63AとCD-S6321の違いを比較！
では冒頭でも少し説明しましたが、CD-P63AとCD-S6321の具体的な違いの比較を紹介します
①価格の違い
CD-P63AとCD-S6321では価格が違います。
大手ECサイト3社を比較したところこのような結果が出ました。
| CD-P63A | CD-S6321 | ||
| 楽天 | 15,980円（税込） | 楽天 | 17,800円（税込） |
| Amazon | 21,400円（税込） | Amazon | 取扱無し |
| Yahooショッピング | 15,980円（税込） | Yahooショッピング | 21,100円（税込） |
※2022年6月現在の価格で常に変動します。
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②排水タンクの容量の違い（3.5L、3.0L)
CD-P63AとCD-S6321では排水タンクの容量が違います。
CD-P63Aは3.5Lと大容量に比べ、CD-S6321は3.0Lと容量が少なくなっています。
差は500mlですがそもそも3.0L以上はかなり容量も大きいです。
水の量がわかりやすいのはCD-P63Aですね。
➂おまかせ運転の有無
CD-P63AとCD-S6321では運転モードに違いがあります。
CD-S6321には強風で衣類乾燥運転し、一定湿度に達したら弱風に切り替え、衣類が乾いたら自動でオートストップするおまかせモードが搭載されています。
これにより部屋干しの衣類の効率よく乾かすことができます。
CD-P63Aにはおまかせ運転はありません。
④除湿、送風を切り替える自動モードの有無
CD-S6321には除湿、送風を切り替える自動モードがあります。
これは湿度を60％に保ちつつ、除湿と送付を適宜切り替えながら運転してくれるのでメーカー発表では「電気代を約40%節電する」と発表されています。
CD-P63Aにはこちらの機能はありません。
⑤ルーバーの調節が手動か自動化の違い
CD-P63Aは風向を調節するルーバーが手動調節です。
上下に110°角度が変えられるので特定部分の乾燥に適しています。
CD-S6321はルーバーが自動で動くタイプになります。
角度は95°のワイドスイングと55°の上向きスイングの2段階設定可能です。
⑥実装しているフィルターの違い
CD-P63AとCD-S6321では実装しているフィルターのが違います。
CD-P63Aは10年交換不要フィルターが装着されているので交換を気にすることなく使うことができます。
CD-S6321にはこちらのフィルターの実装はありません。
個人的にフィルターの交換を気にしなくて良いのはとてもメリットだと言えますね。
⑦内部乾燥モードの有無
CD-P63Aは内部乾燥モードが搭載されています。
これは運転停止後に除湿機内部を乾燥させ、カビの発生を抑制する清潔機能でCD-P63A独自の機能ですね。
CD-S6321には内部乾燥機能はありません。
CD-P63AとCD-S6321ならどっちがおすすめなのか？
ではCD-P63AとCD-S6321ならどっちがおすすめなのかを検証しました。
選ぶポイントは以下の通りです。
CD-P63Aがおすすめな人
- 価格は安いほうが良い
- お部屋の除湿がメインである
- 排水タンクは大きいほうが良い
- フィルター交換が不要なほうが良い
CD-P63Aは販売価格もCD-S6321と比べて若干安くなっています。
ただし価格は常に変動するため通販サイトによっては同一価格、もしくは逆転してることもあります。
それからタンクに溜まった水を捨てるのが面倒な人や、フィルター交換が煩わしく感じる人もCD-P63Aがおすすめになります。
お部屋の除湿をメインで使う場合もCD-P63Aがおすすめですね。
もし衣類乾燥の乾燥として使うならサーキュレーターなどを併用しましょう。
CD-S6321がおすすめな人
- 衣類乾燥が主な目的である
- ルーバーが自動スイング
- おまかせ運転で効率よく稼働してくれる
除湿機を主に衣類乾燥目的で使われるならCD-S6321がおすすめです。
おまかせ運転を使えば部屋干しの衣類を効率よく乾かすことができます。
またルーバーの調節も自動なため手で動かす必要もありません。
性能面を比べるとCD-S6321が便利な機能が多く搭載されていました。
CD-P63AとCD-S6321の共通機能
最後にCD-P63AとCD-S6321の共通機能を紹介します。
除湿力は1日6.3Lとパワフルである
CD-P63AとCD-S6321に共通する機能が1日の除湿力です。
1日6.3L＝500mLのペットボトル約13本分ですから、湿気が多い日でもお部屋の空気をカラっと乾燥させてくれます。
便利な切りタイマーを搭載
CD-P63AとCD-S6321にはる切りタイマーがあり設定すると2時間、4時間、8時間で運転が停止します。
設定しておけば外出中でも連続で可動する心配もなく安心できますね。
CD-P63AとCD-S6321の違いを比較しどっちがおすすめかのまとめ
では今回コロナ除湿機CD-P63AとCD-S6321の違いを比較し、どっちがおすすめかを検証しました！
結論から言うとお部屋の除湿目的ならCD-P63A、衣類乾燥をメインで使うならCD-S6321ですね。
違いを比較した場合、自動モードなど全体的な機能はCD-S6321が優れていました。
ただCD-P63Aは価格も安く10年間のフィルター交換不要や内部乾燥モードがあるので、安価でパワフルな除湿機ならCD-P63Aでも大丈夫でしょう。
最安値は以下から確認できるので気になったらチェックしてみて下さいね。
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