アイリスオーヤマ衣類乾燥除湿機KIJDC-K80とIJDC-K80の違いを比較しました。
主な違いは以下の3点です。
- 価格の違い
- 除湿のみおまかせ運転機能が搭載
- 取扱いカラーの違い
KIJDC-K80とIJDC-K80は基本的な仕様はほとんど変わらないため購入するならどちらがおすすめか？
結論を言うと
- 価格が上がっても自動運転機能が欲しい
- ホワイト以外のカラーが良い
というならKIJDC-K80です。
逆に
- 自動運転なしでシンプル操作
- 低価格で色もこだわらない
というならIJDC-K80がおすすめです。
見た目や仕様はほとんど変わらないため本記事ではKIJDC-K80とIJDC-K80具体的な違いを比較し、購入するならどちらがおすすめかを詳しくまとめています。
参考になれば嬉しいです。
それではどうぞ！
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KIJDC-K80とIJDC-K80の違いを比較
ではKIJDC-K80とIJDC-K80の違いを比較しました。
主な違いは以下の3点です。
- 価格の違い
- 除湿のみおまかせ運転機能が搭載
- 湿度ランプ搭載の有無
- 取扱いカラーの違い
①価格の違い
KIJDC-K80とIJDC-K80では販売価格が違います。
大手ECサイト3社から比較したところ
| KIJDC-K80 | IJDC-K80 | ||
| 楽天市場 | 28,798円（税込） | 楽天市場 | 24,800円（税込） |
| Amazon | 取扱無し | Amazon | 25,051円（税込） |
| Yahooショッピング | 28,403円（税込） | Yahooショッピング | 24,800円（税込） |
※価格は2022年6月現在で常に変動します。
このような結果でした。
機能面で上回っているKIJDC-K80がIJDC-K80と比べると若干高くなっています。
最新価格のチェックなら以下のリンクから確認してみて下さい。
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②おまかせ運転機能の搭載
KIJDC-K80には除湿運転時のみおまかせ運転機能が搭載されています。
こちらは除湿と送風を自動で切り替えてくれる便利な機能！
ボタン一つでお部屋の湿度を快適に保ってくれます。
IJDC-K80にはおまかせ運転機能は搭載されていません。
➂湿度ランプ搭載の有無
KIJDC-K80にはお部屋の湿度を色でお知らせする湿度ランプが搭載されています。
湿度計などの設置がなければ、部屋の湿気がどれくらいなのかが色でわかる湿度ランプは嬉しい機能ですね。
IJDC-K80には湿度ランプの搭載はありません。
④取り扱いカラーの違い
KIJDC-K80の取り扱いカラーはシャンパンゴールド1色となっています。
IJDC-K80の取り扱いカラーはホワイトのみです。
KIJDC-K80とIJDC-K80ならどっちがおすすめ？
KIJDC-K80とIJDC-K80ならどっちがおすすめかというと選ぶポイントはこの2点です。
- おまかせ運転や湿度ランプ表示などの便利な機能が欲しいならKIJDC-K80
- 操作はシンプルでコスパ重視ならIJDC-K80
基本的な仕様はほとんど変わらないため、あくまでも機能を重視したのを選ぶならKIJDC-K80を選びましょう。
自動運転はいらないから少しでも安いほうが良いならIJDC-K80ですね。
ぶっちゃけ機能面よりもコスパ面を重視したIJDC-K80のほうが売れている傾向にあるようです
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KIJDC-K80とIJDC-K80の共通機能を紹介
最後にKIJDC-K80とIJDC-K80の共通機能を紹介します。
- サーキュレーターと除湿機のW運転で部屋干し時間は最短72分
- 除湿力が8Lにアップし排水タンクも3.5Lにアップ
- 3段階の首振り角度で広範囲への送風が可能
- 34dbの静音運転で夜間の使用も安心
- 満水ランプ機能と安全機能の搭載
①サーキュレーターと除湿機のW運転で部屋干し時間は最短72分
KIJDC-K80とIJDC-K80はサーキュレーターと除湿機のW運転で、室内の部屋干し時間は最短72分と業界最速クラスになっています。
自然乾燥と比較しても8分の1の時間で乾くため、衣類の生乾きによる嫌なニオイも防ぐことができますね。
部屋の広さが6畳相当で室温20℃、湿度70％（梅雨時）、湿度強運転＋サーキュレーター強運転で実施した場合になります。衣類の量によっては乾燥時間は変わりますが、かなり圧倒的なスピードだと言えるでしょう。
除湿力が8Lにアップし排水タンクも3.5Lにアップ
KIJDC-K80とIJDC-K80は除湿力が8Lにアップしています。
8Lって具体的にどれくらいかというと、家族の人数で言うと4人ぐらいのイメージです。
なので4人家族の洗濯物なら十分に乾かせるパワーがあるということです。
ただそれだけ洗濯物が増えるということは、除湿される量も増えるから気になるのは排水の量。
しかし排水タンクも従来の2.5Lから3.5Lと大容量にアップしているのでかなり余裕が持てるようになっています。
4人家族の洗濯物をすべて干しても満水にならないくらい大容量です。
➂3段階の首振り角度で広範囲への送風が可能
KIJDC-K80とIJDC-K80は3段階の首振り角度で広範囲への送風が可能です。
物干しに洗濯物を多量に干しても最大で3.6メートルとワイド送風なため、効率よく乾かすことができますね。
④34dbの静音運転で夜間の使用も安心
KIJDC-K80とIJDC-K80は34dbの静音運転で夜間の使用も安心してできます。
小さいお子様がいる家庭とかでも運転音を気にせず使用できるのはありがたいですね。
図書館よりも静かな音なので夜の部屋干しにもおすすめです。ただし除湿運転の弱モードを使用した場合なので、夜間はサーキュレーターを使用せず除湿のみがおすすめです。
⑤満水ランプ機能と安全機能の搭載
KIJDC-K80とIJDC-K80には満水ランプ機能と安全機能の搭載されています。
万が一排水タンクが満タンになっても運転を停止してくれるので、外出してても安心できます。
また本体内に異常な温度を検知した場合や、本体の傾きや振動を感知すると自動で運転を停止してくれる機能も搭載しています。
商品の不具合や自然災害などで本体が倒れてしまった時でも自動で運転が止まるので安全対策が施されているのは高評価です。
KIJDC-K80とIJDC-K80の違いを比較しどっちがおすすめなのかのまとめ
ではアイリスオーヤマ衣類乾燥除湿機KIJDC-K80とIJDC-K80の違いを比較し、購入ならどっちがおすすめかをまとめました。
基本的な仕様はほとんど変わらないため
- 追加機能で選ぶか
- 価格重視で選ぶか
こちらがポイントになります。
KIJDC-K80とIJDC-K80除湿容量も8Lと増えているので、家族の洗濯物干しに悩んでいるなら是非おすすめですよ！
気になった方はぜひチェックしてみて下さいね。
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