【商品購入レビュー】山善サーキュレーターYAR-VL185を使ってみた感想は?

我が家で使っているサーキュレーターを紹介します。

メーカーは山善で型番はサーキュレーターYAR-VL185ですね!

今回は購入レビューということで、山善サーキュレーターYAR-VL185のリアルな感想などを写真と動画で解説していきます!

それではいってみましょう!

【画像、動画付きレビュー】山善サーキュレーターYAR-VL185を使った感想は?

レビューの前に「なぜ山善サーキュレーターYAR-VL185を買おうと思ったのか」ということですが、使ってみたときに音も静かで風量も強く、上下左右の首もしっかりと動き風をまんべんなく循環させることができたからです。

実家から勧められたというのも少しありますが、10,000円以内で購入ができました!

まずは正面の画像です。

横幅は結構大きく見た目はごついです。

リモコンも付いていてスイッチの近くにセットするところがあります。

後ろから見た画像がこれです。

リモコンはかなり小さく操作ボタンも5つしかないとてもシンプルな操作性ですね!

本体の電源ボタンはこのようになっています。

でも若干押しにくいかな・・・

お掃除するときはどこを外せばよいのかというと、正面のカバーは外せませんでした。

後ろのカバーは赤丸で囲んだ部分のネジをプラスドライバーで回したらカバーが外れます。

ただカバーと配線が一緒にくっついてくるので丸ごと取り外しはできませんでした。

お手入れがしにくいですね・・・

動画で解説!風の強さや首の動きはこのような感じです。

山善サーキュレーターYAR-VL185の実際に風の強さや首の動きはどうなのか?

わかりやすいように動画を載せます。

※わかりにくかったらすいません。

動画で確認!3段階の風量はこのような感じです。

まず風量の強さは「静音」「1」「2」の3種類しかありません。

わかりにくいので例えば「静音=弱風」「1=中風」「2=強風」と認識してもらえばOKです^^

まず静音はこのような感じでした。

ほとんど風の音は気にならないですね!

次に「1=中風」がこれくらいです。

静音に比べ若干の音はします。

最後に風量MAXの「2=強風」です。

「1」の強さよりもかなり大きな音はします。

日中は音が大きくても大丈夫ですが、夜間気になるなら「静音」で運転しましょう。

左右、上下、左右+上下の首の動きはこうです!

次に山善サーキュレーターYAR-VL185首の動きを確認していきましょう!

動きのパターンは「左右自動」「上下自動」「左右+上下自動」の3つです。

【左右自動】

普通にまんべんなく左と右に動いてくれます!

【上下自動】

上下の動きはお辞儀みたいな感じから一気に上を見上げるくらいまで動いてくれます。

これくらい上まで動いてくれるとエアコンの風も循環しやすかったですよ!

【左右+上下自動】

これが集大成的な動きですね。

まあ実際に使うときは上下の動きは調節しながらでも大丈夫ですよ

山善サーキュレーターYAR-VL185の良い点、いまいちな点

山善サーキュレーターYAR-VL185を使ってみての良い点、いまいちな点を紹介します。

山善サーキュレーターYAR-VL185のいまいちな点

  • とにかく掃除がしにくい
  • タイマーがもっと細かく設定できればよかった

というぐらいです。

掃除がしにくいというのはマイナスポイントですね。

サーキュレーターの羽の部分やカバーのところってかなりホコリがたまりやすいんです。

いちいちドライバーで外さないといけないのは正直面倒というのが本音です。

切りタイマーも2時間おきくらいにもっと細かくても良いのかなと個人的には思いました。

山善サーキュレーターYAR-VL185の良かった点

  • 風量が強い
  • リモコン付き
  • 上下左右の動きがしっかりしている

以上の3つが良かった点ですね^^

風量は以外と強いしこのくらいあれば十分かなと思います。

リモコンで遠隔操作ができるのも助かるし、上下左右の動きが自動なのもポイントですね^^

山善サーキュレーターYAR-VL185の購入レビューまとめ

では今回山善サーキュレーターYAR-VL185を実際に購入し使ってみた感想を紹介しました。

個人的な評価としては5段階中、「3」ぐらいです。

サーキュレーターもたくさんのメーカーや種類もあるので満点な物をGETするのは難しいですね・・・

ただ全然悪いわけではなく、今のところ不具合もないのでこのまま末永く使っていこうと思います^^

本記事がお役に立てれば幸いです。

山善サーキュレーターYAR-VL185が気になった方はこちらからチェックしてみて下さいね!

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